花王株式会社
原材料を知る
緑茶(国産)、茶抽出物(茶カテキン)、環状オリゴ糖、ビタミンC、香料
緑茶
国産の緑茶葉。風味の基盤となるもの。旨みや香りを構成する。
茶抽出物(茶カテキン)
茶カテキンは主に緑茶に含まれるポリフェノール。世界の茶葉主要生産国10カ国、地域から100点近くの茶葉から選ばれた、風味、品質に優れるケニア産の茶葉を使用し、摘みたての茶葉から抽出。1本(350㎖)当たり540㎎になるように抽出物を加えている。
環状オリゴ糖
ぶどう糖が数個つながって環状になったもの。その環の中にモノを包み込む性質があるため、味を包み込む風味調整成分として、食品、医薬品の分野でよく使われている。
ビタミンC
風味の調整に使用。お茶の葉に元々入っている成分で、飲料を製造するまでの工程や加熱で失われるため、それを補うために入れている。
香料
一般的に食品に香気を付与するために使用されている食品添加物で、緑茶風味の調整に使用。
※ヘルシアをもっと詳しく知ろう!『ヘルシアに関するQ&A』
茶カテキンで“内臓脂肪を減らすのを助ける”
トクホ初の体脂肪対策緑茶飲料「ヘルシア緑茶」(2003年発売)の4代目、“内臓脂肪を減らすのを助ける”トクホの緑茶飲料。お茶の葉に含まれているポリフェノール「茶カテキン」540㎎が含まれている。
花王の研究で、1日およそ540㎎の茶カテキンの摂取で、内臓脂肪低減の効果が認められた。「茶カテキン」はもともと苦味の成分。茶カテキン540㎎は、急須で入れたお茶約5杯分の量となり、これを350㎖で摂るには、苦味が強く飲むのが難しかったが、抽出方法等を工夫することでお茶の旨みと苦みの絶妙なバランスを導き出した。家庭で入れた濃いお茶に近い、緑茶の味わいが楽しめる。日本人間ドッグ健診協会推薦。
特保の許可表示
本品は、脂肪の分解と消費に働く酵素の活性を高める茶カテキンを豊富に含んでおり、脂肪を代謝する力を高め、エネルギーとして脂肪を消費し、内臓脂肪を減らすのを助けるので、内臓脂肪が多めの方に適しています。
1日あたりの摂取目安量
1本(350㎖)を目安にお飲みください。
摂取上の注意
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
使用上の注意
◇よく振ってからお飲みください。◇お茶成分を豊富に含んでいます。お茶成分が浮遊・沈澱することがありますが、品質には問題ありません。◇コールド専用容器です。温めないでください。容器が破損する事があります。◇開栓後はすぐにお飲みください。◇凍らせないでください。内容液が膨張し容器が破損したり、成分が分離・沈澱する事があります。
品名
緑茶(清涼飲料水)
内容量
350㎖
栄養成分表示
(1本(350㎖)当たり)=熱量14kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物3.9g、食塩相当量0.1g。関与成分:茶カテキン540㎎(その他成分:カフェイン80㎎)
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